源右衛門鍋は、江戸時代新川の開削に尽力した染谷源右衛門が、度重なる洪水により打ちひしがれた農民に鍋を振る舞ったことを起源としている。当時を偲び、人夫達に感謝の念をこめ、後世に語りつごうというものである。直径2メートルの大鍋『源右衛門鍋』は、一度で5000食作った実績もある。 ニッポン全国鍋グランプリ2015で優勝した『もちぶた炙りチャーシューバージョンとん汁』は、ビッグサイズのもち豚を使うことで、脂身が少なくさっぱりした味となっており、炙ることで、チャーシューの香ばしい香りを出し、目・鼻・舌の3拍子を満足させるものになっております。
街づくり市民の会(Facebookを開設しております)ローズウォーターを使用し、植物天然色素を使ったバラと牛乳のこだわりアイスクリームです。八千代ふるさと産品研究会委員であった当社で、バラ研究家・鈴木省三先生のご指導をいただきながら、小さなアイスクリーム工場で、香りと味のバランスを調整すること半年あまり、天然素材にこだわったピンクのアイスクリームが出来あがりました。
有限会社 ヴィジュアルコミュニティサンセン材料を吟味、甘さを控えめにした、昔ながらの手作りカステラです。カステラ一筋60年八千代に開店して38年。店名は店の主人の出身地である有明町からとりました。八千代市の花、バラにちなんだローズヒップ入りの『バラカステラ』もご好評いただいております。カステラ作りは、材料の小麦粉、卵、砂糖、水あめをミキサーで混ぜ、窯で焼くだけですが、単純な分だけごまかしが利きません。長年の技術と勘を駆使した昔ながらの手作りカステラです。
有限会社有明堂八千代市の花である「バラ」を、フランス菓子で表現しようというコンセプトから生まれたのがバラのマドレーヌです。ひと目で「ばら」ということが分かるように、バラの型を使って焼きあげました。マドレーヌが本来持つ特徴を生かし、口に入れた時にほんのりとバラの香りの余韻が残るように、花びら入りのバラペーストをたっぷりのバターと共に混ぜ込みました。
株式会社G・P・I Le Jardin du Soleilバラ苗の「快挙」は、京成バラ園芸が生み出したバラで、2010年ローマ国際コンクールにて金賞を受賞しました。他にも、新品種の「花ぼんやり」や「結愛(ゆあ)」など約390種のバラを販売中です。30000㎡の園内に、1000種7000株のバラが咲くローズガーデンです。バラの見ごろは春5月中旬~6月下旬と、秋10月中旬~11月下旬です。(ローズショップ/TEL. 047-459-0106047-459-0106)
京成バラ園芸株式会社八千代切子は視覚・聴覚・触角を刺激する魔法のガラスです。伝統の粋な柄を八千代の地から大胆に表現しました。切子模様を目安に、スピリッツ:水=6:4の理想的な水割りが出来上がります。ガラス底面にレーザー刻印したブランドマークは、八千代の「八」を表現しています。シリーズすべてが専用木製ケース入りで、贈り物にも最適です。
東洋佐々木ガラス株式会社8月後半の土曜日に開催されている八千代ふるさと親子祭は、40年以上続いているお祭です。八千代市総合運動公園周辺を歩行者天国にし、日中より日本太鼓・舞踊パレード、よさこい、多数の飲食・ゲーム等の出店、一社)八千代青年会議所による大規模イベント、盆踊り、灯ろう流し、最後に花火大会で締めくくり、夏の最後の思い出・感動を体感していただきます。
八千代親子祭実行委員会“八千代どーんと祭”は、昨年で14回目を迎えました。市内の商工業・農業の紹介や展示即売などを行うことで企業と消費者の相互理解を深め、産業の振興と豊かな生活、文化の創造に役立てることが目的です。農業者・商工業者が出展し、ステージや会場で各種イベントを開催します。約80の団体が、即売や団体の活動紹介などを実施します。会場では、地元野菜の販売、模擬店、野だて、ゲームなど、イベント目白押しとなっています。
八千代どーんと祭実行委員会源右衛門祭は、江戸時代新川の開削に尽力した染谷源右衛門が、度重なる洪水により打ちひしがれた農民に鍋を振る舞ったことを起源としています。直径2メートルの大鍋『源右衛門鍋』を中心とした、子供・親・お年寄りの3世代が楽しめるお祭です。会場ではニッポン全国鍋グランプリ2015で優勝した『もちぶた炙りチャーシューバージョンとん汁』を販売します。また、市内の中学生による演奏や迫力満点の和太鼓、園児による塗り絵展示も行っています。
源右衛門祭実行委員会新川に桜の名所をつくることを目標にして1200本の植栽を行い、取り組まれた『花を通じたまちづくり』事業です。10年余りの間に、新川沿岸の遊歩道は10km近くの桜の並木道へと変貌を遂げました。費用には市民や民間団体の寄付も充てられ、維持管理もボランティア団体があたるなど、大和田排水機場から阿宗橋まで、十月桜、寒桜、兼六園菊桜、駿河台匂、八重紅枝垂など、さまざまな種類の桜を楽しめます。
八千代商工会議所京成線八千代台駅の西口ロータリーに「住宅団地発祥の地」碑が建立されています。近代日本の象徴でもある、住宅団地発祥の地として、昭和30年3月に日本住宅公団や千葉県住宅協会により住宅開発が進めらました。これが契機となって住宅金融公庫の団地造成に対する融資制度も確立し、全国に続々と住宅団地の造成を見るようになりました。『緑と健康に満ちた人間性あふれる田園都市の建設』を目標に、一時は、全国一の人口増加率を示したこともありました。
八千代商工会議所八千代八福神は、1989年11月に八千代市仏教連合会と八千代市郷土歴史研究会が『八千代の八』にちなみ、七福神に吉祥天を加えて設置しました。八千代八福神のリーフレット(八千代市仏教連合会発行)とご朱印を頂く台紙は、貞福寺に常備されています。 ①吉祥天 妙光寺 ②大黒天 妙徳寺 ③福禄寿 東榮寺 ④弁財天 長福寺 ⑤毘沙門天正覚院 ⑥寿老人 長福寺 ⑦恵比寿 貞福寺 ⑧布袋尊 観音寺 八千代八福神は、ゴム製スタンプなので無料のため気軽に巡礼できます。
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