「八街産落花生」は、地域ブランドの保護・育成を図るため、地域団体商標登録制度に基づき八街落花生商工協同組合が申請し、八街市およびその周辺地域産の渋付き落花生と煎った落花生が「八街産落花生」として商標登録されました。落花生の渋皮の部分には、近年注目されているポリフェノールの一種のレスベラトロールという、心臓病の予防改善や抗ガン作用のある物質が多く含まれています。渋皮を剥がさず、そのまま食べることをお勧めします。
八街落花生商工協同組合早生(わせ)の品種「郷の香」は毎年8月中旬頃から、収穫された堀りたての“生”の新豆を、から付のままレトルト調理しました。さやが白く食味の良いこの商品は薄皮ごと食べられます。薄皮には「レスベラトロール」が多く含まれていて健康促進に効果があると言われています。常温保存が可能ですので、解凍する手間がかかりません。他の商品とセットして送れるため、贈答用にも評判が良く、千葉県産品としてヒット商品に数えられています。
千葉県レトルト落花生製造連絡協議会おおきな莢(さや)で、食味がまさるところから、命名された新品種“おおまさり”。この甘く柔らかい落花生をいつでも、どこでも旬の味をご賞味いただけるように、堀りたての生豆を独自の製法でレトルト調理加工いたしました。常温保存が可能ですので、解凍する手間がかかりません。他の商品とセットして送れるため、贈答用にも評判が良く、千葉県産品としてヒット商品に数えられています。
千葉県レトルト落花生製造連絡協議会平成24年に八街商工会議所飲食業部会は、地元の飲食業を活性化させるため、全国有数の生産量を誇る生姜(H20発表農業 統計で全国2位)に目を付けました。 ここで開発したものが「ジンジャーエールやちまた」です。八街産生姜を使った原液を炭酸で割ったもの で生姜と炭酸が喉を心地よく刺激し、爽快感、インパクト感 を堪能できる。生姜には血行をよくする作用、胃腸の働きを 整える作用、殺菌作用などの効果があります。
(TEL:043-443-3021))八街の製茶の歴史は、明治4年にさかのぼります。廃藩置県後、武士に職を与えるため、払い下げを受けた藩の領地を開墾したのがその始まりで、最盛期には180haの茶畑で1200トンの生産量を誇り、海外に輸出されるまでに成長しました。現在、八街では自園自製を主に10数件の製茶工場が丹精し「お茶の町」の名残を今に残しています。「やぶきた品種」の煎茶はコクがあってまろやか。渋みとのバランスが良く、後味がすっきりした味わいです。
千葉製茶工業協同組合(深澤製茶園ほか12件)八街駅南口商店街振興組合が運営する「八街市推奨の店ぼっち」では、八街の特産品である八街市優良特産落花生推奨協議会の推奨する落花生、市内で生産されているお菓子や地場の新鮮野菜等を販売しています。店舗はJR八街駅から徒歩1分の場所にあります。また、遠方の方にお気軽にご利用頂けるよう、ネットショッピングでお買い物ができるようになりました。落花生ブランドの「千葉半立」の美味しさを全国にお届けします。
八街市推奨の店ぼっち